Operation banilla

今日はこないだ書いた手術の日。
なんか土曜は手術できないらしくて、平日は親が仕事で車使えなくて、皮膚科に行くのに大体1駅半ぐらいあるからチャリは疲れるし、手術のあとはあまり歩いたりしないほうがいいとかで、いろいろ検討した結果ちょっくら親が仕事を抜け出して帰りだけ家まで送るってことで、行きは電車乗ってバス。


しかしバスに美人が乗ってきて、微妙に空いてた座席の中、俺の目の前に座ったのは一人で勝手にときめいてたねw
あれだ。
「きれいなお姉さん」ってやつ。
電車男ならぬバス男状態w
高専病が加速してるのは言わずもがな。


そんなこんなで皮膚科到着。
着いたらすぐやってくれるらしくて、診察室へ。
したら
「ズボン脱いでうつぶせになってくれますか〜?」
太ももの裏にあるから、しゃーないけどはずい。
しかもこーなるって少し考えればわかったはずなのに、ちょっとはずいトランクス穿いてきちまったからだったからさらにやだった。
「毛が邪魔なんで剃っちゃいますね〜」
なんだこの羞恥プレイは?
そんでいろいろセッティングが完了していよいよ始まるらしい。
とりあえずセッティングしてくれたのは看護婦さんだ。
オバサンだけど恥ずかしくてしょーがなかった。


んで初めに麻酔を打ったわけだが、こないだテストとか言って腕にやった時の痛さの比じゃなかった。
スーパー痛ぇ!!
コレなら清水*1の肩パン食らったほうが楽なぐらいだ。
そんでそれに耐え抜いてからは触られてる感覚ぐらいしかなかった。
うつ伏せで見えなかったけど、後ろでプチプチ切ってる音するし、麻酔効いてないところになんかが垂れてきた感触があって後から見たら血だったから、切りまくってたんだろうけど全く痛くない。
麻酔ってすげーw
んで切り取ったものを見せてもらったらただのグロイ物体でした。
後は来週あたりに抜糸して終わりらしい。
すっきり治るのが楽しみだ。


そんで迎えを呼んで無事家に着いたけど、歩いたり触ったりすると痛い。
なんか特殊なテープ貼ってるからフロ入っても大丈夫らしいけど、なんかおっかないし、1日ぐらいは痛みがあるらしいから今日は顔洗って、軽く体拭いて終わらせよう。
つーかイスに座る時は深く座れないし、床に座る時も体重かけると痛いからなんか落ち着く姿勢がなかなかない。
多分寝るときもうつ伏せが一番落ち着くんだろうな。
でも朝起きると大体うつ伏せになってるからまあ問題ねえべ。

*1:中学ん時にいた肩パンがすげー強い奴